2011年~2014年の3年間、西本は「オリンパスホール八王子」のエグゼクティブプロデュサーに就任することが決まった。
同プロジェクトは、「音楽のまち八王子」として市の新たなイメージをつくり、市民に、音楽そして新しいホールに親しんでもらい、市民の芸術文化の振興とまちの活性化を図ることを目的としており、クラシック音楽をベースとして、オペラやバレエ、演劇などの要素を取り入れた舞台芸術を西本智実がプロデュースし、「学園都市」など八王子の特性を活かしたオリジナル作品を含め年間複数本制作するというもの。
この劇場を皮切りにして、西本は「伝統と革新の共創」を目指している。
オリンパスホール八王子
http://www.olympus.hall-info.jp/pc/index.html